雪の日の会社説明会がきっかけです。コロナ渦且つ雪の日だった為、前日に出席確認の電話があり、あまり深く考えず出席の旨を伝えました。当日行ってみると学生が３人しかおらず、若干の申し訳なさを抱え着席したのを覚えています。さらに人事の方も３人だった為、マンツーマン？気まずい！と思っていましたが、十二分に気を遣ってくださった為楽しく説明会を終えることができました。また、他企業の面接では、「この会社に入ったら何がしたいか、どう役にたつのか」というスタンスの質問が多い中、他愛もない会話をしながら私自身の性格や個性を、短い時間で引き出そうとしてくれているのが伝わり、人事の方はもちろん、内田社長の人柄に惹かれ入社を決めました。

年齢に関係なく、仲がいい会社だと思います。先輩方が分け隔てなく接してくれるので、分からないことがあった時に「遠慮して聞けない」ということは基本ありません。また、異動も少なくない為、支店を超えて仲がいいと思います。私自身、ほぼ毎日別支店の上司に電話をかけて、仕事の話に限らずしょうもない話も聞いてもらっています。仕事量が多く忙しい中でも、無下にせず困った時は必ず上司が助けて下さり、暖かい人が多い会社だなと感じます。ちなみに個性的で面白い方も多いです。

会社への物件を仕入していいよという申請が通ったときや、契約が纏まったときなどいくつかありますが、私が一番好きな瞬間は契約が纏まったことを上司に伝える時です。自分のことのように喜んでくれます。その事実が嬉しいです。新卒だとより褒めてくださいます。楽しいです。（笑）他には、上席と物件の査定額がばっちり合った時や、長い期間追っていた案件が纏まったり、思わぬところから案件が降ってくる時は、自分の積み重ねを感じることができ、楽しいなと思います。

私は学生期間、就活期間中にやりたいこと、なりたいものを明確にできませんでした。就活生の皆さんにも、そういった方がいるかと思います。就活の軸がしっかりしないまま、ぼやっと就職活動をしていく中で、運よくレジデンシャル不動産に出会い、入社できました。自分のやりたいことが仕事でできなくても、この会社に入り日々自分の成長を感じます。思うようにいかず、悩むことも多いかと思いますが、就活で人生の全てが決まるわけではありません。お祈りメール祭りでも「自分を選ばないなんてこの会社見る目ないな」くらいの強い気持ちで少しずつ頑張れば大丈夫です。何事も自分の経験値として貯めておきましょう！応援しています。