
インテリアを考えるとき、「何を置こうか」に意識が向きがちですが、実は心地よい空間づくりには「何を置かないか」も大切なポイントです。
おしゃれなホテルやモデルルームを見ていると、家具や小物が必要以上に置かれていないことに気づきます。
これは単に物が少ないということではなく、空間に適度な「余白」を残しているからです。
余白があることで視線が抜け、部屋全体を広く感じやすくなります。
また、お気に入りのソファやアート、観葉植物なども引き立ち、空間にメリハリが生まれます。
反対に、家具や雑貨を詰め込みすぎると、一つひとつの魅力が伝わりにくくなり、窮屈な印象を与えてしまうことがあります。
部屋の印象を変えたいときは、新しい家具を購入する前に、まずは配置や持ち物を見直してみるのもおすすめです。
「足す」だけでなく「引く」という考え方を取り入れることで、より洗練された心地よい空間づくりにつながります。


