私たちは、企業版ふるさと納税を活用し、「地域の子育て支援応援(きょうはぐふぁんど)」へ寄付を行いました。 そして2月4日、京都府京都市庁内会議室にて「地域の子育て支援応援(きょうはぐふぁんど)寄付受納式」が開催されました。
京都市では令和5年より、「地域の子育て支援応援(きょうはぐふぁんど)」をスタート。同制度は、地域の子育てを支援する団体の取組をクローズアップし外部に発信、支援に関心を持った企業や個人がふるさと納税の枠組みを活用して京都市へ寄付し、事業者を支援できる仕組みとなります。 京都市では令和5年より、「地域の子育て支援応援(きょうはぐふぁんど)」をスタート。同制度は、地域の子育てを支援する団体の取組をクローズアップし外部に発信、支援に関心を持った企業や個人がふるさと納税の枠組みを活用して京都市へ寄付し、事業者を支援できる仕組みとなります。 京都市からは感謝状が贈呈され、福井局長からは「こうしてレジデンシャル不動産のように遠方に本社がある方からも関心を持ってもらえることがありがたく、これからも支援の輪を広げて行きながら、地域の事業者にしっかり還元していきたい」と寄付のお礼の言葉をいただきました。
事業者代表の泰良事務局長にお話を伺ったところ、「私たちは、市内約840世帯に年間6回の宅食を行っています。メニューには、お米を中心に、乾麺やレトルトの保存食、お菓子類が含まれていますが、ボランティアの方々にご協力いただき、箱詰めを行いお届けします。食事を届けるだけでなく、宅食利用者の喜びの声を寄付者にお伝えすることも私たちの大事な役目です。」と、事業取り組みへの想いをお話されておりました。
これからも私たちは、企業として地域社会の発展に貢献し、子育て支援を必要とする家庭に対して積極的にサポートを行ってまいります。 本取り組みを通じて、未来を担う子どもたちが安心して成長できる環境を整えるために、企業としてできることを模索しながら、継続的な支援を行ってまいります。
🌸きょうはぐふぁんどを通じた当社の取り組みはこちら ⇒ Vol.26 困窮と虐待の軽減を目指す取り組みとして