なぜ子ども食堂を始めようと思ったのですか?
元々今田さんは教員をされており、ご自身も4人のお子様がいらっしゃって、ワンオペ育児で大変な思いもしながら4人のお子様を育てあげた経験から、困っている人達の居場所を作りたいとずっと考えていたそうです。思い立ってからそれを実行に移すまで13年間ずっと想い続けてやっと家族や周りの理解も得て始められたそうです。
子ども食堂をやっていて楽しいことは?
困っているお母さんの相談に乗ったり、子供たちとたくさん触れ合ったりすることが生き甲斐だそうです。この子ども食堂に通っていた子供達が大きくなって企業に就職して、その企業を通じて寄付をしてくれたり、優しさが繋がっていっているとおっしゃってました。
子ども食堂をやっていて大変なことは?
子ども食堂を始めた当初は、いろいろな事が最初はうまくいかなくて1000万円以上の借金を抱えてしまったそうです。でも子ども達の居場所づくりを諦めたくなくて試行錯誤を続けていくうちに、徐々に支援の輪が広がっていって、なんとか運営をしていける状態になったそうです。
当社従業員コメント
代表の今田さんはとてもパワフルで愛に溢れている人で、お話していてこちらまで元気をもらう事が出来ました。女性としても、同じ子供を持つ母としても尊敬出来る方でした。