株式会社レジデンシャル不動産

Vol.29 栄養のある食事と食事の作りかたを教えてあげたいという気持ちから

子ども食堂を始めたきっかけを教えてください。
元代表の近所に住んでいた父子家庭の女の子が、家で一人で過ごすことが多く、食事もろくにできていないことを知り、栄養のある食事を食べさせてあげたい、食事の作り方を教えてあげたいという気持ちから子ども食堂を立ち上げました。
子ども食堂を運営していて楽しいことは何ですか。
地域に住む様々な年代の方と仲良くなれることです。一ヶ月に一度の活動ですが、一緒に食事を作って食べることで距離がぐっと縮まります。多感な思春期の子から相談されることもあり、頼りにしてもらえるのは嬉しいと感じます。
子ども食堂を通して地域に緩いつながりが広がっていくことが喜びです。
子ども食堂を運営していて大変なことは何ですか。
仕事や家庭の事と並行して運営をしていくのは、時間のやりくり・体力面で大変だと感じることがあります。また、金銭面でも立て替えが生じるため、参加人数が増えるにつれ金額も大きくなるので大変です。

当社従業員コメント

今回、初めて子ども食堂を訪問し、地域の子どもたちや学生、ボランティアの方々が気軽に
集まれる温かい交流の場であることを実感しました。
短時間の参加ではありましたが、子どもたちが協力して食事の準備を楽しんでる様子が印象的
でした。
また、アクシデントがあった際も子どもたちが率先して一生懸命直そうとしている姿から
こもれびごはん様がとても素敵な雰囲気で運営されてることが伝わってきました。
地域の皆さんと一緒に作って食べたサラダうどんも最高に美味しかったです。