島村社員プロフィール
大学3年生の秋頃から就職活動をスタート。
当社に決めた理由は「社内の活気を感じたこと」と「海外で働けるチャンスが自分にもありそう」と思ったから。
㈱レジデンシャル不動産に2024年新卒で入社。
1年間の営業経験を経て、2025年7月よりタイ現地法人
RESI International Co.,Ltd.に駐在員として勤務。


島村社員プロフィール
大学3年生の秋頃から就職活動をスタート。
当社に決めた理由は「社内の活気を感じたこと」と「海外で働けるチャンスが自分にもありそう」と思ったから。
㈱レジデンシャル不動産に2024年新卒で入社。
1年間の営業経験を経て、2025年7月よりタイ現地法人
RESI International Co.,Ltd.に駐在員として勤務。
Q.どうして海外勤務を希望したのですか?
学生時代から英語専攻し、学ぶのも話すのも大好きだった為、英語を使った仕事や海外で働くことに漠然とした憧れがありました。
就職活動のときに、ちょうど当社が海外進出を始めたと知り、自分の興味と会社の方向性が重なったのが入社の大きな理由です。
1年目は日本の営業職で配属されました。環境や人に恵まれ、とても充実していましたが、2年目になったときに「そういえば、自分は海外で働きたかったんだ!」と急に原点を思い出しました。
そこで思い切って上司に相談したところ、タイで働くチャンスをいただけました。
実際に挑戦してみて思うのは、やりたいことを素直に伝えることの大切さです。
キャリアは最初から全部計画通りにいかなくても、自分の思いを持ち続けて発信すれば、道が開けていくと感じています。
その思い切りの気持ちを今でも絶やさず、タイからタイはもちろん、海外での活動を発信し続けていきたいです。
Q.実際に働いてみてどうですか?
実際に働いてみると、今までの当たり前が当たり前でなくなることの連続で刺激的です。話す言語が違えばものの捉え方も違う。
一方でそれをネガティブには思いません。今までは日本の当たり前で生き、言葉にできなかった違和感やモヤモヤが、タイ支店のメンバーと働くことで新たな視点やアイディアをもらい、いろいろな角度から物事をとらえられるようになったと感じます。
「海外で働きたい」と半ば勢いで飛び込んできましたが、実際に挑戦してみて、想像以上に充実しています。
Q.タイならではの魅力は?
タイの魅力は人の温かさです。
それは仕事面にも表れ、お客様に対しても、社内の人に対しても、どんな時も「この人の為にこうしてあげたい」「こうした方が双方が良くなれるのではないか」のような、自己の得だけではなく、人の為を想って考え行動できる人が多いと思います。
Q.将来のキャリアにどうつながると思いますか?
タイで働いた経験は、自分の将来のキャリアの選択肢を広げてくれていると感じます。得られた新しい文化や培った考え方は、将来どんな場所で働くにしても役に立つと思います。
また、海外に飛び込んだことで「まず挑戦してみよう」という前向きな姿勢が自然と身につきました。飛び込んだ先は、0から1を考える毎日で正直成功よりも失敗ばかりです。
しかし、たくさん失敗をさせていただき、どんどん新しいフェーズを切り開いていこうと挑戦できるのも、私にはなかった価値観や選択基準を持つ仲間と、支えてくれる多くの人に囲まれているからだと思います。
異なる文化の中でコミュニケーションをとりながら成果を出そうとする力は、日本にいてはなかなか身につかないものです。
Q.27卒へのメッセージをお願いします。
就職活動中は、頑張れば頑張るほど、自信を失ったり、自分の選択を疑ってしまったり、不安になることもあると思います。
私自身、当時は周りの学生がとても優秀に見えて、「私なんて…」と思ってしまうこともありました。
ただ一つ大切にして いただきたいのは、「自分がやってみたいこと」に対する興味や直感を信じることです。
9:00

タイは朝から活気があり、屋台や美味しいコーヒー屋さんがたくさんあります。
いつもコーヒーを買ってから出社をしています。
11:00

仕入れた物件の現地調査に同行しました。
日本のようにフルリフォームではなく、一部リフォームを行う物件が多いため、業者様と綿密に打ち合わせを行いながら進めます。
15:00

今日の現地調査をHPで発信している「レジデンシャルINタイ~住まいと暮らしの滞在記~」にして現場の様子を日本にレポートします。
また、タイ語で発信しているSNSを英語にして発信したり、レジインターナショナルのHPを作成するために、現地制作会社とやり取りをしたりします。
18:00

みんな残業はほとんどしません。
退勤後は、家族との時間や自分の時間を大切にします。
私はジムでランニングをしたり、近くのショッピングモールで買い物をしたりして帰ります。
