2012年、30歳でレジデンシャル不動産を立ち上げました。
不動産業界に入ったのは26歳の時。
たくさんの選考に落ち、大手企業に拾っていただいて、必死に働いた3年間が私の原点です。

経営の知識も経験もなく、失敗ばかりのスタートでした。
給与制度の変更で、社員が一斉に辞めてしまったこともあります。
その時に痛感したのは、
「人が辞めるのは、自分や会社に魅力が足りなかったから」だということ。

そこから「売上を追う会社」ではなく、
「誰と働くかを大事にする会社」にしようと、考えを変えました。

この経験が、当社の企業理念『出会いに感謝』に繋がります。
お客様、社員、そしてその家族。
出会う人すべてが、私たちを成長させてくれる存在です。
だから、全国30拠点、海外2拠点にまで広がったのも、
ただの数字ではなく、出会いの数が増えた証だと思っています。

最後に、私たちが求めるているのは、 特別なスキルを持った人ではありません。
「毎朝笑顔で“おはよう！今日も元気？”と挨拶できる人」です。
その一言が、働くメンバーを元気にし、会社の空気を明るくします。
そんな方と一緒にウェットな空気を作っていきたいと思っています。

ここで出会う仲間と共に、笑って、学んで、成長できる。
そんな会社で、みなさんに会える日を楽しみにしています。

株式会社レジデンシャル不動産
代表取締役　内田 廣輝