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RTV NEWS

2026.1.15

バンコク・スラム街で続く 子どもたちの居場所づくり

2025年12月22日、レジインターナショナルの社員が、タイ・バンコクにおいて子ども食堂をはじめとした子ども支援活動を行う、日系NPO法人「Sikkha Asia Foundation(シーカー・アジア財団)」様を訪問いたしました。

貴財団は、バンコク中心地から車で15分ほどの、タイ最大級のスラムと呼ばれる「クロントゥーイ・スラム」にあり、地域に深く根ざした活動を続けています。
移動図書館やコミュニティ図書館の運営、子ども食堂の開催などを通じて、地域の子どもたちにとって安心して過ごせる「居場所づくり」に取り組まれています。

この地域に住む子どもたちは、多くがこの街で生まれ育ち、親の世代から同じ場所に暮らしている家庭がほとんどだそうです。
住民の多くは仕事を持ち、共働き世帯が中心であるため、放課後になると子どもたちは児童館に集い、親の帰りを待つ大切な居場所となっています。
そこは、単に時間を過ごす場所ではなく、学びや遊び、そして人との関わりを通じて安心感を得られる、地域にとって欠かせない存在となっています。

現地での体験を通して、参加した社員からは、
『実際に街を歩いてみると、「スラム」という言葉から抱いていたイメージとの間に、大きなギャップを感じる場面が多くありました。
区画は整理され、通りごとに名前が付けられているエリアや、コンビニが立地している場所、さらにはバンコク中心部と変わらない規模の学校が建つ地域もあります。
外で食事ができる場所も多くあり、日常の営みや地域のつながりが確かに存在していることが印象的でした。
今回の訪問を通じて、支援を行う上で表面的なイメージや先入観にとらわれず、現地の状況を正しく理解することの重要性を改めて実感しました。』
とコメントをいただきました。

今後も現地の声に耳を傾けながら、地域のみなさまと共に歩む形での関わり方を模索し、継続的な支援へとつなげていけるよう努めてまいります。

🧑‍🤝‍🧑Sikkha Asia Foundation(シーカー・アジア財団)様の活動はこちら

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