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株式会社レジデンシャル不動産代表取締役
内田 廣輝
企業理念である「出会いに感謝」とは？
2012年、足立区の小さな事務所で机一つから当社はスタートしました。
今となっては全国にたくさんの支店がありたくさんの仲間がいます。私たちがここまでくることが出来たのも、
人に恵まれ、たくさんの方々に助けられ、少しの運があったからだけです。
だからこそ少しでもそれらの方々に恩返しがしたい。人を大切に出来る会社を創りたい。
それが「出会いに感謝」への想いです。
働きやすい環境づくりとは？
私が創業時に掲げたビジョンの一つに、「働きやすい環境づくり」があります。
かつての不動産業界は、プライベートを投げ打ってでも成績を残すことが良しとされていました。
しかしその様な働き方では、プライベートが犠牲になり中長期的な働き方が望めるような環境ではありません。
家族のために時間を作る事が出来ない会社が正解なのか。
私たちが一貫して追求してきたのは、社員が笑顔で出社して、笑顔で帰れる職場をつくること。
そして従業員のみならず家族にも笑顔になっていただきたい。そんな想いを込めて会社を創業しました。
社会貢献活動に積極的に取り組んでいる理由は？
当社は2012年創業以来、お陰様で国内外に、合わせて26拠点を構える事が出来ました。
その中で、常に当社を支えていただいているのは、現地採用の従業員、地域の不動産会社様、協力会社様、
ひいては、地域に住む皆様だと実感しております。
私たちはそのような地域の皆様への感謝を忘れず、少しでも地域の活性化に繋がればと考えております。
具体的な取り組みとしては、子ども食堂応援プロジェクトと称し、
当社の各拠点地域にあります「子ども食堂」への寄付活動を行っております。
現在は寄付のみならず、従業員が子ども食堂へ訪問するなど交流を持つ機会を頂いたりもしております。
今後も子ども食堂への寄付活動を継続していくとともに、業界を巻き込んだ新たな取り組みが出来ないかと考えております。
最後に、今後の展望を教えてください。
「不動産業界の新時代を創る」
2022年、2023年に業界全国一位を獲得することができました。
なぜ、業界一位を目指したのか。それは本気でこの業界を変えたかったからです。
一位でないと伝える事が出来ない事もあります。
業界の慣習、働き方、消費者への向き合い方をこの業界はまだまだ変革できる可能性を持っていると確信しております。
特にこの業界は20代、30代の若手リーダーが多く活躍しており、彼らの活躍がこの業界の発展へ繋がると感じております。
その活躍の機会を更に提供するためにも、中古住宅再生事業というビジネスモデルで誰も手掛けていない領域を目指し、
新たな出会いを求めて世界へ飛び出そうと思います。
常に謙虚に一歩一歩、一つ一つの出会いに感謝し、これからも全力で邁進して参ります。
