
BANGKOK STAY JOURNAL CH

タイバンコクマラソンに参加🏃
<1日目 ~タイ到着編>
今回、初めて一人で海外へ行くということもあり、思っていた以上に印象に残る出来事が多い時間となりました。
日本の空港では、国際線を利用するのが初めてだったため、チェックインや保安検査、搭乗ゲートの場所などで何度も迷ってしまい、そのたびに慌てていました。国内線とは雰囲気も流れも違い、出発前からすでに「海外に行くんだな」という緊張感を感じていました。
機内では機内食が提供され、長時間のフライトの中で少し気持ちが落ち着いたのを覚えています。味も美味しく、海外旅行の始まりを実感できるひとときでした。
長いフライトを終えて、無事にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。到着した瞬間、日本語が一切通じない環境に切り替わり、「本当にタイに来たんだな」と強く実感しました。
入国審査では英語での説明に不安があったため、走るポーズをしながらバンコクマラソンに挑戦しに来たことを伝えると、審査官の方が笑顔で対応してくださり、無事に入国することができました。
今回、会社からランナーとして選ばれたのは私を含めて4名でしたが、私が最初に到着したため、他のメンバーを待つ時間ができました。
その間、空港内にある「ファイブスターチキン」というタイのファストフード店に入ることにしました。タイ語も英語もほとんど話せない状態だったため、「ディス・ワン・プリーズ」と指差しで何とか注文を完了させましたが、注文に集中しすぎて席の確保をすっかり忘れており、店内は満席でした。
近くにいた女性2人組に相席してもよいか身振りで確認したところ、快く了承してくれました。
2人は空港で働いている方々で、タイの美味しい料理やおすすめの観光地について色々と教えてくれました。空港に着いてすぐにこのような出会いがあり、タイの雰囲気や人柄の良さを自然と感じることができました。
また、当日の夜はタイ支店メンバー、内田社長を含むバンコクマラソン参加メンバーで会食がありました。
初対面となるタイ支店のメンバーともお酒を交わしながら親睦を深めることができ、とても良い時間になりました。
本場のタイ料理はどれも美味しく、特にトムヤムクンはすっぱくて辛くて日本にはない味で衝撃的でした。
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<2日目 ~タイ支店・物件見学~>

2日目はレジインターナショナルに出社しました。
バンコクの中心部に位置する「One City Centre」は22階にあり、立地・設備ともに整っており、拠点としてとても魅力を感じました。
その後、現地の物件見学に行きました。タイでは日本でいうマンションのことを「コンドミニアム」と呼ぶそうです。
日本のマンションとは異なり、浴室には浴槽がなく、シャワールームのみという物件が一般的でした。
また、すべてのコンドミニアムにプールが併設されており、常夏の国であるタイならではの住環境だと感じました。見学したリフォーム済み物件は丁寧に施工されており、タイのライフスタイルに合わせて、作られていました。外食が主流である文化を考慮し、キッチン周りはあえてコンパクトに設計されているなど、実用性を重視した工夫が随所に見られました。
日本とは異なる住居設計や生活様式を実際に見ることでより多文化の理解を深める貴重な機会となりました。
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<2日目 ~市内観光~>

バンコクの当社工事中物件を視察した後、色鮮やかな寺院や街並み、市場を観光しました。
日本とは違う空気を感じ、この地でマラソンを走ることへの実感が徐々に湧いてきました。
その後はタイ支店メンバーとレストランで食事をしました。
タイ料理は香辛料やハーブが効いていて、日本ではあまり馴染みのない味付けが新鮮で印象に残りました。
中でも、マンゴーとライスが合わさったデザートが出てきたのは衝撃的でしたが、食べてみると癖になる味わいで美味しいなと感じました。マラソン大会は夜明けからスタートするスケジュールだったため、元気が有り余っているメンバーは夜市に足を運び、ガパオライスやバナナクレープを食べ、最後は怖いもの見たさでサソリにも挑戦しました。
翌日に備えつつも、エネルギーをしっかり蓄え、ギリギリまで夜のタイの街を楽しみました。
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<3日目 ~フルマラソン当日~>

バンコク国際マラソンはフルマラソン(42km),ハーフマラソ(21km),10km,5kmの部門で分かれており、当社メンバー総勢11名参加し、私はフルマラソンの部門出場させて頂きました。
スタートは深夜0時30分。
日中の暑さを避けるためとはいえ、真夜中にマラソンを走るというのは初めての経験でした。
スタート地点はサオチンチャーという大きな鳥居の前。目の前にはワット・スタット寺院があり、「ああ、今タイにいるんだな」と実感する会場でした。
徐々にスタートが近づき、慣れないタイの道のりを走る緊張感と高揚感が入り混じるマラソン前独特の雰囲気が会場を包みこむ。いよいよスタート!
深夜のバンコクの街を走るのは、昼間とはまったく違う表情で新鮮でした。
途中から高速道路の上を走り、タイの街並みを上から眺め、ナイトマーケットの様子など見られました。
また、2kmごとに給水スポットもありました。スイカやバナナなどの補給食を食べながら楽しむことができました🍉しかし、日本との寒暖差や、慣れない土地で走る事の心境の変化や日本との気候差や慣れない環境の影響もあったのか、以前痛めた膝に違和感が出始めた。
練習してきたペースを維持するのが難しくなり、「4時間切り」という目標をここで断念。
目標を「4時間30分以内での完走」に切り替えることにしました。
正直、この時は少し気持ちが折れかけた。
それでも、コンドミニアムからの声援や沿道の応援に励まされ、「せっかくここまで来たんだから楽しもう」と気持ちを切り替えることができました。
30kmを過ぎると、足の疲労が一気に表に出てきた。
何度も足が攣りそうになり、歩いたり走ったりを繰り返す状態。体は正直だった。
35km地点では、思いがけない嬉しい出来事があった。
20kmの部に出場していた金子主任、吉田主任とすれ違い、声を掛け合った。
ほんの一瞬だったが、あの時にもらったパワーは本当に大きかった。
残り7km。
ここからは気合と根性。今持っている力をすべて出し切るつもりで前に進んだ。
そしてゴール。
タイムは 4時間23分54秒。
目標タイムには届かなかったが、自己ベストを更新できた。
楽しい時間も、苦しい時間もすべて含めて、「フルマラソンを走り切った」という実感がこみ上げてきた。ゴール直後の気持ちは楽しくもあり、苦しい時間もあったフルマラソンでしたが、これまで準備に取り掛かってくれた方、応援してくれた会社メンバーに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回出場した各種目の全メンバー全員完走という素晴らしい結果となりました。
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<マラソンに参加しての感想>

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フルマラソンに出場 丸山将平さん
今回のバンコクマラソン出場にあたり、このような貴重な機会をいただいた社員の皆様、準備をしてくださった広報課の皆様には心から感謝いたします。マラソンは自分との戦いであると同時に一人ではできない事を感じました。
また、一緒に参加した当社メンバーとより深い絆が生まれたと思います。
苦難を共に乗り越える仲間が居て良かったです。業務後や休日に練習して大変だったと思います。ただ、目標に向かっていく気持ち、完走するという諦めない心、やり切った後の達成感。これは何にも変えられないものだと参加メンバーは感じているかと思います。
タイでマラソンを走るという一生の思い出に残る体験となりました。 -
ハーフマラソンに出場 吉田華琳さん
今回のマラソンは、私自身21キロのハーフマラソンを走ること自体が初めてで、暑さや過酷な環境への不安もありましたが、「異国の地でも最後まで諦めずに走り切ること」を目標にスタートラインに立ちました。実際に走り始めると、気温や湿度の影響で想像以上に厳しさを感じましたが、沿道の声援や一緒に走るランナーの存在に励まされ、一歩一歩前に進むことができました。また、今回参加した日本のメンバーやタイ支店のメンバーとは、初対面の方がほとんどでしたが、マラソンという共通の目標を通じて自然と交流が生まれ、かけがえのない出会いとなりました。無事に走り終えた時には大きな達成感があり、この経験は挑戦することの大切さだけでなく、人とのつながりの尊さを改めて感じる機会となりました。
バンコクマラソンへの参加は、今後の人生においても忘れることのない、宝物のような経験になったと感じています。
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ハーフマラソンに出場 金子達也さん
私はハーフマラソンに参加しました。開始時刻が朝3時という意味の分からない時間からスタートでした。
暑いですが、日がないため体感気温は日本の秋ごろといったところでしょうか。走り始め、途中で吉田主任と会い最後まで共に走りぬくことができました。
一人で20キロ走るのは地獄ですので、吉田主任のおかげで何とか完走しました。
この会社に入ってなければ、人生でバンコクマラソンに参加することはなかったと思います。
貴重な経験をさせてくださった会社、このプロジェクトにかかわってくださった多くの方にこの場を借りて感謝申し上げます。 -
10㎞に出場 安松亮さん
バンコクマラソンは夜中にバンコクの街を走り抜けることができる貴重な経験で、普段は見ることのできない夜の街並みや雰囲気を感じながら走ることができ、とても印象に残りました。
ゴールできた達成感は非常に大きく、最後まで走り切れたことに安堵するとともに、自身にとって大きな自信につながりました。
バンコクマラソンに参加し、無事に完走できたことは、今回の滞在の中でも特に記憶に残る貴重な体験となりました。