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この飛行機に乗って6時間✈
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BTSというタイの電車です。近代的✨
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タイの渋滞に驚き!
BANGKOK STAY JOURNAL CH
14日間の滞在を通じて感じたタイの魅力
バンコク滞在記第1弾✈
第1弾では、金沢支店の施工監督が特派員として14日間バンコクへ滞在しました。
彼は初海外にしてバンコク行きを志願した強者で、現地マンションの構造や施工方法を見てみたい、タイメンバーと仲良くなりたいという熱い気持ちが伝わり特派員に選ばれました。
出発当日からちょっとした事件が起こります。
特派員としての使命を果たすべく、関西国際空港からスワンナプーム国際空港までの飛行機や、機内の様子を写真におさめていたところ、近くの外国の方が自分が撮影されていると思ったようで、『写真を撮るな!』と英語で怒られてしまったとか。ですが英語が理解できずCAさんが止めに入ってくれて一件落着しました。そこで一気に不安になったそうです。
無事、バンコク・スワンナプーム国際空港へ到着すると、当たり前ですがタイ語で書かれた標識に再度不安が襲ってきます。
ですが、近くの方に一生懸命事務所までの道のりや切符の買い方を聞き、なんとかタイメンバーと合流できました🥹
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2日目以降は自身の施工業務を行いつつ、Resi internationalの事務所立ち上げのため、備品準備から設置までお手伝いもさせていただきました。
タイの物件にも足を運び、プールやジムが共用部としてついている物件がほとんどであること、お風呂は浴槽がないのが当たり前なこと、お手伝いさん専用ルームがあることなど、日本との違いを発見しました。
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左官現場を見学
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物件の内見もしました
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水回りはタイル仕様です
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タイという国の魅力も伝えるべく、観光にも行きました。
現地は常に33℃を超える気温に加え、湿度が高くジメジメした状態が続いていました。至る所に寺院やお祈りを行う広場などが存在し、人口の90%が仏教徒であるタイの熱心な信仰の様子を目の当たりにしました。
歴史ある建造物が多く存在する一方、
マハナコンタワーというバンコクで一番高いスカイウォーク展望台がある近代的な建物も存在する素敵な国でした。
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タイといえば日本でも人気のタイ料理!
日本でもポピュラーなカオマンガイ、ガパオライス、トムヤムクンをはじめ、
日本ではみない昆虫やワニの食事など、屋台にはたくさんの食事が並べられていました。
なんでも挑戦!ということでタイ独特の料理も堪能しました。
するとタイメンバーからは、タイ人でも食べる人は珍しいですよ。。。と苦笑いされてしまいました。
肝心のお味は、見た目を気にしなければ美味しい!とのことです😊食事を通してタイメンバーとの交流を深めることができ、充実した滞在となりました。
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とにかく甘いティーだそうです
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THE・観光客
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バスの扉が開いたまま出発していて衝撃でした!
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<滞在記まとめ>
今回のバンコク滞在を通して、金沢支店施工監督からは、
『タイが”ほほえみの国”と呼ばれるほど人々の優しさに触れ、Resi internationalの立ち上げにも携わることができたこと、大変光栄です。
日本との文化の違い、物件の違いに触れたことで、日本での業務に活かせるヒントをいただけました。本当はもっと滞在したいくらいタイが大好きになりました!』
とコメントをいただきました。皆様いかがでしたでしょうか。
この滞在記を通して、タイの魅力がお伝えできていれば幸いです。滞在記は第2弾、第3弾と続いてまいりますのでそちらもぜひご覧ください!