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固めのペンネ🥹
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お迎え感謝です!
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ご馳走になりました🙇♀️
BANGKOK STAY JOURNAL CH
かけがえのない経験を伝えたい
バンコク滞在記第3弾✈
第3弾では、人事部の採用担当が特派員としてバンコクへ滞在しました。
彼女は新卒3年目、今は人事として活躍しており今後の採用活動で学生の皆さんに会社を説明する立場として、
なんでも挑戦できる会社だと身をもって体験し、伝えたい!と立候補いただき特派員に選ばれました😊
人生で初めての海外。一人で飛行機に乗るのも人生初でした。フライト時間に余裕をもってチェックインし、荷物も預けて無事飛行機に搭乗できました。
機内食で注文したちょっと固めのベジタブルペンネを食べながら、昨日のうちにネットフリックスでダウンロードしていた映画を視聴。
ここまで順調すぎて全然余裕じゃん!と思っていた矢先、ネットフリックスが突如視聴できなくなってしまいました。
「この作品はお客様の地域ではご利用いただけません」約110分の映画のラスト30分を知らないままスワンナプーム空港に到着。
旅にアクシデントはつきものなんだなと思いました。
空港に着いてすぐ、iPhoneの時計を日本時間からバンコク時間に変更しました。
日本時間で夜の0時着だったのに、バンコクの時間で22時の表示がされたとき、2時間巻き戻った時計を見て不思議と私の体内時計も2時間分巻き戻ったような感覚がありました。
そして夜遅い到着だったため、Resi internationalの日本人の店舗責任者が空港の出口まで迎えにきてくれました!
無事合流できたという大きな安心感と一人で海外に来れたんだというちょっとした達成感を感じました。
そのまま宿泊先の近くのご飯屋さんに連れて行ってくださり、パッタイとトムヤムクンとコームヤーンという豚の喉元のお肉を頂きました。
今回の旅で一番不安だったのが、食べ物が合わないことだったのですが、料理が全部おいしかったので一気に安心しました🥹
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滞在2日目は、朝6時半から行動開始。
タイメンバーと合流し、一日チャーターしてくれているタクシーに乗ってアユタヤ遺跡に行き、ワット・ヤイチャイ・モンコンを参拝しました。町中にいきなり古代の遺跡があり驚きましたが、とても自然豊かで神々しい場所でした。
その後、タイメンバーと民族衣装を着てワット・マハタートを観光。
歴史に触れることができて良かったです。
水上マーケットでは、象に乗って周辺を周回する体験をしました。私が乗ったのはヌンリンちゃんという象でした。ヌンリンちゃんの背中の上に椅子がついており、そこに乗りこみました。ヌンリンちゃんは大人しい女の子らしいのですが、一歩一歩歩くごとに思いのほか横揺れが激しかったです。
肌質は固めのザラザラでした。
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チャーターしていた車を返却後、電車でサパーンタクシン駅に行き、そこからシャトルボートでアジアンティークナイトマーケットに向かいました。
大きな観覧車があり、遊園地のようなマーケットでした。
大好きなマンゴーをまるまる一つ食べ、スイカジュースや海鮮串などたくさん屋台の食事を食べることができました。
観覧車の隣にお化け屋敷を見つけ、ホラー好きな私の希望でタイメンバー同行のもとタイのお化け屋敷を体験しました。
一番怖かったのは、最後に案内役のお兄さんに大きな声で驚かされた時でした。
最後にみんなで観覧車に乗って綺麗な夜景を観て一日を締めくくることが出来ました。
とても充実した一日でした。
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ナイトマーケットでせっかくなら色々食べてみようと思い、生きたままのイカやサソリ、虫などに挑戦してみたのですが、イカをまるごと一口で食べた瞬間、抵抗して吐かれたイカ墨が鼻に逆流してきて死ぬかと思いました。
ちなみにサソリはカブトムシの香りに似ていて少し苦手でした。。。
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滞在中は宅建の合格発表の日と重なっており、
今年受験していたためドキドキの滞在となりました。
無事合格したことをタイメンバーに伝えると一緒に喜んでくれて、夜は合格祝いの夕食に連れて行っていただきました✨
タイ語を教えてくれたり、優しく接してくれたタイメンバーには感謝しかありません!
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【滞在記まとめ】
特派員に選んで頂きありがとうございました。
現地でしか味わえない食べ物や体験をすることができてとても楽しく充実した滞在期間を過ごすことが出来ました。タイ支店の周りはオフィス街で電車も沢山通っていて都会的だなと思えば、一本隣の路地にはディープなお店が並んでいたり、さらにその隣には大型ショッピングモールが建っていたり、とても面白い街でした。
帰国翌日に2025年卒の学生に向けた会社説明会に参加したのですが、説明の際に海外進出をしていて、実は私も昨日までタイに行っていたんだよ!と話すと、それまで静かに聞いていた学生たちから「えー!」と、その日一番大きなリアクションを頂きました。
今後も特派員で得た経験を多くの学生にアピールすることで、当社に興味をもって頂くきっかけを作っていけたらいいなと思っています。皆様いかがでしたでしょうか。
今後も、現地法人Resi internationalメンバーと交流を図りながら情報発信を行ってまいりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました✨