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一方タイでは、市場(タラ―ト)が身近な存在です。
都市部でも家のすぐ近く、徒歩5分圏内に市場があることも珍しくなく、当社の物件紹介ページにも「最寄りの市場までの距離」を記載しています。
新鮮な野菜や果物、お惣菜をスーパーマーケットよりもぐっと安い価格でサッと買って帰れるのが便利です。また市場の中には屋外フードコートのように、その場で食べられるスペースが併設されているところもあります。

BANGKOK STAY JOURNAL CH
タイで暮らしていると感じる、日本との違いの1つが「買い物」の感覚です。
日本ではコンビニやスーパーマーケットが数百メートルごとにあり、日常の買い物はそこが中心です。
一般的にはご飯の材料を買って、家で作って食べる為「市場」と聞くと、観光やイベントなどの場所をイメージする方が多いと思います。
一方タイでは、市場(タラ―ト)が身近な存在です。
都市部でも家のすぐ近く、徒歩5分圏内に市場があることも珍しくなく、当社の物件紹介ページにも「最寄りの市場までの距離」を記載しています。
新鮮な野菜や果物、お惣菜をスーパーマーケットよりもぐっと安い価格でサッと買って帰れるのが便利です。また市場の中には屋外フードコートのように、その場で食べられるスペースが併設されているところもあります。
また、タイでは日本のように毎日家で料理をし、家族で食べることはあまりありません。
一人暮らしでなくても、市場で出来合いのお惣菜を買って家族で囲むスタイルが一般的だそうです。
家族との過ごし方にも、日本との違いを感じました!
だからといって、ショッピングモールが少ないわけではありません。
バンコクや地方都市には大規模なモールが立ち並び、駅によっては徒歩圏に3つの大型ショッピングモールが集まっている場所もあります。
店内には、高級セレクトショップからファストファッションショップやカフェなど多様な店舗が揃っています。
市場の活気とモールの快適さ、その両方を楽しめるのがタイ生活の醍醐味の1つかもしれません✨