4月より世界進出をスタートしたレジデンシャル不動産。

進出に伴い、最初の壁となったのが”言葉の壁”でした。

もちろん現地では通訳さんを介してコミュニケーションを図ったり、
現地の日本人の方とお仕事をさせていただいたりと言葉が通じないということはありませんでした。

しかし、本当に伝えたいことや想いが伝わっているのか。コミュニケーションが全く取れず相手の想いに答えることができない。
そんな印象でした。

当社は人と人とのつながりをとても大切にしている会社です。

月に1度の全体朝礼の後には、全国各地250名の従業員の中でまだ話をしたことがないメンバーに内線をしてみよう！
という習慣があります。

このように普段なかなか会えないメンバーと会話（コミュニケーション）を行う事で、
お互いに相手を知り、仲間として認め合い、その結果として業務がスムーズに進むことにも繋がると考えています。

年齢・国籍は関係なく、本気や想いが伝わればもっと良い関係が築けるはず。
そのためには自分の言葉で相手に伝える必要がある。。。

そこで、レジデンシャル不動産では、会社サポートのもと、英語学習を始めることとなりました。
業務の合間を縫って部屋のあちこちから英語が聞こえてきます。
英語学習によって、社内でのコミュニケーションツールが1つ増え、
学習中のメンバー以外からも、私も英語を勉強したいです！という声が上がっており、気合十分です！

世界には7000以上の言語があり「英語」は国際言語として多くの国で公用語に指定されています。
何かを始めることに遅すぎることはなく、いつでも挑戦は出来る。
英語を話せるだけで、コミュニケーションの幅が大きく広がり、チャンスもその分広がると考えております。

当社の公用語が英語になる日も近いかも？！しれません。

Thank you for watching !!!