ちば興銀SDGs私募債発行にともなう寄贈のおしらせ
この度、株式会社千葉興業銀行を引受先とする【ちば興銀SDGs私募債】を発行いたしました。
本社債発行により調達金額は、全額事業開発等の事業資金に充当する予定です。
なお、ちば興銀SDGs私募債は発行額の0.2%相当額を寄贈できる仕組みとなっており、
学校法人明海大学へ寄附させていただくこととなりました。
5月9日(火)執り行われた寄贈式には、当社内田に加え、学校法人明海大学 学長 中嶌裕様 、
株式会社千葉興業銀行 松戸支店 支店長 村社宏剛様、にご列席いただきました。
寄贈式では学校法人明海大学学長中嶌裕様からは、
寄贈に対する謝意と、不動産学部での教育・研究をさらに推進するため
大切に使用されること、ならびに今後の更なる優秀な人材の輩出に努めていく。
とのお話がありました。
株式会社千葉興業銀行 松戸支店 支店長 村社 宏剛様からは、
私募債の寄贈先の検討にあたり、レジデンシャル不動産からの希望で明海大学への寄贈をすることとなり、
研究室にプロジェクター、ロールスクリーンを導入する運びとなったことと、
銀行として、これからもSDGs達成への取り組みに寄与し、地域の経済・産業・社会の持続的な
発展・繁栄に貢献していく。とのお話がありました。
また、寄贈式には、明海大学不動産学部を卒業し、今春より当社に入社した従業員も出席させていただき、
卒業生として笑顔で交流を図ることができました。
レジデンシャル不動産は、独自のブランディングで最新の内装設備が揃う、
高品質でリーズナブルな住まいを全国のお客様に提供することで高い支持を受けており、
こうした寄贈行為を行うことができますのも、お住まいをご購入いただけるお客様のおかげであることに他なりません。
レジデンシャル不動産は、「不動産業界の新時代を創る」という経営理念のもと
新時代を担う教育環境にも積極支援をしており、私募債という形で融資を受けることで、教育環境にも貢献することができます。
千葉興業銀行掲載記事はコチラ(https://www.chibakogyo-bank.co.jp/news/topics/assets/2732.pdf)
最後になりますが、レジデンシャル不動産は、今後も中古住宅再生事業を通して持続可能な社会の
実現を目指すとともに、今後も積極的にSDGsに関する取り組みを推進してまいりますとともに
人財を育てる方々を応援してまいります。