この度、株式会社武蔵野銀行を引受先とするむさしのSDGｓ私募債「みらいのちから」を発行いたしました。
本社債発行により調達金額は、全額事業開発等の事業資金に充当する予定です。
なお、発行額の0.2％相当額をSDGs関連先団体に寄贈できる仕組みとなっており、
この度、埼玉武蔵ヒートベアーズ様を寄付先として指定し、寄附させていただくこととなりました。

7月10日（月）に執り行われた寄贈式には、当社代表内田に加え、株式会社武蔵野銀行 草加支店　池田 淳志様、鈴木 勝也様
株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズ 代表取締役社長 角 晃多様にご列席いただきました。

寄贈式では株式会社武蔵野銀行 草加支店　池田 淳志様からは、
私募債の寄贈先の検討にあたり、レジデンシャル不動産からの希望で埼玉武蔵ヒートベアーズ様への寄贈をすることとなり、
試合用のバットをお送りさせていただくこととなりました。埼玉武蔵ヒートベアーズ様の熱い試合で
これからも地域を更に熱く盛り上げていただきたいと思います。
今後もSDGｓ達成への取り組みに寄与し、地域の経済・産業・社会の持続的な発展・繁栄に貢献してまいります。とのお話がありました。

株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズ 代表取締役社長 角 晃多様からは、
SDGｓ私募債の寄贈先に野球チームを選定頂くのは非常に珍しいことと思いますが、
武蔵野銀行様のご理解のもと実現させていただきましたこと、非常に嬉しく思います。
寄贈頂きましたバットは選手の活躍のために大切に使用させていただきます。とのお話がありました。

レジデンシャル不動産は、独自のブランディングで最新の内装設備が揃う、
高品質でリーズナブルな住まいを全国のお客様に提供することで高い支持を受けており、
このような寄贈を行うことができるのも、お住まいをご購入いただけるお客様のおかげであることに他なりません。

最後になりますが、レジデンシャル不動産は、今後も中古住宅再生事業を通して持続可能な社会の
実現を目指すとともに、今後も積極的にSDGsに関する取り組みを推進してまいります。