2023.9.21
海外進出に伴い新たな福利厚生制度誕生!
今年4月より世界進出をスタートしたレジデンシャル不動産。
進出に伴い、最初の壁となった”言葉の壁”を打破すべく、福利厚生制度といたしまして『英語学習制度』を導入いたしました。
当社は人と人とのつながりをとても大切にしている会社です。
月に1度の全体朝礼の後には、全国各地250名の従業員の中でまだ話をしたことがないメンバーに内線をしてみよう!
という習慣があります。
このように普段なかなか会えないメンバーと会話(コミュニケーション)を行う事で、
お互いに相手を知り、仲間として認め合い、その結果として業務がスムーズに進むことにも繋がると考えています。
そこで4月より試験的に英語学習支援を行っておりましたが、この度正式に福利厚生として『英語学習制度』を導入いたしました。
その結果、英語を学びたい従業員が継続的に学習に取り組むことができるようになりました。
業務の合間を縫って部屋のあちこちから英語が聞こえてきます。
英語学習によって、社内でのコミュニケーションツールが1つ増え、社内でも英語を話す従業員が増えてきました。
世界には7000以上の言語があり「英語」は国際言語として多くの国で公用語に指定されています。
何かを始めることに遅すぎることはなく、いつでも挑戦は出来る。
英語を話せるだけで、コミュニケーションの幅が大きく広がり、チャンスもその分広がると考えております。
台湾、タイ以外にも拠点進出をする機会が訪れた際には、コミュニケーションツールとして当社の誰もが英語を話せるように
なっていることを想像するだけでなんだかとてもワクワクしますね。