施工現場の管理において、従来は全国各地の現場で起こる様々な状況に対し、管理監督者が実際に足を運び目視で確認して
対応する必要がありました。
しかし昨今、人手不足が進む中で現場の安全を確保し、安定したサービスを提供するためにも遠隔臨場、遠隔支援の導入による
課題解決が求められています。

そこで当社では、拠点数も国内外24拠点と広がったことに加え、特に郊外の物件を積極的に購入している点や海外にも拠点があることを踏まえ、ウェアラブルカメラ『ザクティ』を導入する運びとなりました。
導入により、販売件数増加に伴う人手不足の解消、品質の安定化、業務DX化によるタイムパフォーマンスの向上につながるとともに、
販売件数のさらなる増加＝売上拡大にもつながると考えています。

試験運用を行い施工現場においても安定した映像配信環境を提供できることが実証されております。

試験運用当初は、実際に現場に足を運ぶことなく管理を行うことへの不安の声もございましたが、
運用してみると、高クオリティで現場の状況を把握でき、さらに足を運べない日の様子をのちほど確認することもできることで
以前よりもパフォーマンスが向上したと実感いたしました。

当社は今後も、施工現場におけるDXを推進し、お客様に安心安全で高品質な住宅の供給に努めてまいります。

＜ザクティ様のHPで導入事例として当社が紹介されました！＞
https://drive.google.com/file/d/1NZmpNrrsy52oQPQ9IvgGU44EMpOb089u/view?usp=sharing