2月5日、レジデンシャルグループ野球部トライアウトを開催しました！

【レジデンシャルグループ野球部とは？】
レジデンシャルグループ野球部は、株式会社レジデンシャル不動産と株式会社さくら不動産販売の全社員を対象に制定されました。
グループ社員の健康促進や交流の場としての役割に留まらず、スポーツを通じた採用活動や広報活動に寄与することを目的に新設されました。

このトライアウトは、5月の大会参加を目指し、選手選考と強化ポイントの発見を目的としています。
埼玉武蔵ヒートベアーズからプロ経験者が参加し、レジデンシャルグループ野球部の主力選考と指導を行いました。
指導陣は元千葉ロッテマリーンズの角晃多社長、清田育宏監督、元東北楽天ゴールデンイーグルスの枡田慎太郎コーチ、そして青木玲磨選手兼任コーチです。

トライアウトにはレジデンシャルグループ各社から集まった24名の選手が参加し、プロの指導を受けながら自らの力をアピールしました。
内容は、フリーバッティング、ピッチング、シートノック、シート打撃が行われ、選手たちは真剣なプレーを披露しました。

フリーバッティングでは、清田監督、枡田コーチ、青木コーチがピッチャー役となり、鋭い投球に対して選手たちは全力でフルスイング。
豪快な長打や鋭いライナーが飛び出し、グラウンドに快音が響きました。

ピッチングでは、投手陣が清田監督からフォームやコントロールに関する細かい指導を受けながら、全力投球。
直球のキレや変化球の精度をチェックされ、一人ひとりが自らの力を示しました。

シートノックでは、守備力だけでなく、プレー中の声出しやチームワークも重視され、内野手は素早いグラブさばきと強肩をアピール。
外野手はダイビングキャッチやストライク送球で存在感を発揮。活気に満ちた雰囲気の中で実施されました。

シート打撃では、4人の投手が登板し、実戦形式で対戦が繰り広げられました。
選手たちは速球や変化球に苦しみつつも、粘り強くバットを振り、甘い球を逃さずヒットを放つ場面もあり最後には、清田監督と枡田コーチが現役時代を彷彿とさせる実演を披露し、選手たちに熱い指導をしました。

トライアウトを終えて、選手たちはそれぞれの個性と実力を発揮し、「一球一打にかける熱い想い」がぶつかり合う白熱の場となりました。
選考結果は懇親会の場で発表され、清田監督は「期待以上の素晴らしいプレーが続き、選考に悩んだ」と語りました。

新たなメンバーが登場し、レギュラーメンバーに迫る選手も現れ、会場は次世代の選手たちへの期待感で溢れました。

なんば支店の安井課長は、「若い社員に負けてはいられない。まだまだこのポジションは譲らない」と力強く宣言し、今年4月に入社する新卒社員からの挑戦にも真正面から立ち向かう覚悟を示しました。

今回のトライアウトでは、ベテラン勢と新たな挑戦者たちが激しく競り合い、世代交代をかけた真剣勝負が繰り広げられました。
清田監督を悩ませるほどの熱戦が展開され、次の戦いへの期待が高まりました。
新たな挑戦者たちが次々と台頭し、経験者たちも「まだまだ譲らない！」という闘志を燃やしています。

次の戦いはすでに始まっており、さらなる進化と激闘が予想されます。
これからもご期待ください！！