RESIDENTIAL REAL ESTATE

RTV NEWS

2025.5.30

笠間市にて地域活性化起業人 委嘱状交付式が行われました

5月22日、笠間市役所内にて地域活性化企業人 委嘱状交付式が行われました。
当社は2025年4月より、笠間市の「地域活性化企業人制度」を活用し、企業人として当社社員が笠間市での活動を開始しております。

<企業人についての記事はこちら>
https://e-resi.jp/news/2025/02/6406/

委嘱状交付式には、笠間市長山口様、当社からは代表内田と企業人として派遣された村上が出席いたしました。

笠間市長山口様からは「笠間市内の空き家サブリース事業において、これまでのご経験や知見を活かし、地域の活性化にご協力いただきたいと思います。今後のご活躍を大いに期待しております」とのお言葉をいただきました。

当社が今回取り組むのは、笠間市の新たな取り組みである「空家サブリース事業」です。

【空家サブリース事業とは】
管理が困難になった空家を笠間市が借り上げ、リノベーションを行い
市外在住の陶芸家・彫刻家といった芸術家の方々に、安価で賃貸するという取り組みです。

笠間市は「笠間焼」を中心に、多彩な芸術文化が根付いており、市内には芸術大学もあることから、若い芸術家の活動の場としても注目されています。
空き家サブリース事業を通じて、空家の再生と芸術家の誘致をすることで、伝統芸術の継承や地域の活性化を目指しています。

今後はこの活動を通じて、これまでレジデンシャル不動産で培った知見と経験を活かし、貢献できるよう尽力してまいります。

back

第11回リバーサイドマラソン淀川大会に参加しました🏃

next

経団連十倉会長に感謝!新会員懇談会が開催