5月28日、晴天の下開催された「第37回東京不動産業健康保険組合野球大会」において、レジデンシャルグループ野球部が初出場ながら堂々の優勝を果たしました🏆

この日、1戦目となる準決勝では、例年上位進出を果たしている実力派「ココカラ」様と対戦。
注目の右腕投手を相手に、互いに譲らない緊迫した展開が続きましたが、主将・宮前の三塁打で均衡を破り、
また守りではエース・山崎がわずか２安打に抑える完封の快投を披露！
堅実な守備と確実な攻撃で試合をコントロールし、2-0で見事決勝進出を決めました✨

続く決勝戦の相手は、「日本財託グループB」様。
試合は、先頭打者・国仲のホームランで鮮やかに幕を開け、序盤から主導権を握る展開となりました。
その勢いのまま打線がつながり、15安打・11得点の猛攻で試合を大きくリード！
投手陣も万全の体制で臨み、黒田・日髙・朝比奈の継投リレーが光り、相手打線をわずか1点に抑える安定の好投を披露しました。
攻守において終始相手を圧倒する展開を見せ、11-1の快勝で悲願の初優勝を果たしました✨

当日は、多くのグループ社員の皆さまが球場まで駆けつけ、熱い声援で選手たちを後押ししていただきました📢
その応援が大きな力となり、全力で戦い抜くことができました！
温かいご声援、誠にありがとうございました。

今大会は2部制で行われており、今回は初出場のため2部での出場となりましたが、来年度は1部リーグへの出場が決定しました。
すでに「打倒レジデンシャル」を掲げて挑んでくるチームも多数いるとのことで、挑戦を受ける立場としては負けられない戦いになる事間違いなしです🔥

今後も社内の健康増進と従業員同士のつながりを大切にしながら、企業スポーツとしての価値を高め、さらなる高みを目指してまいります。