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2025.1.9

筑波銀行を引受先とする寄贈サービス付SDGs私募債「地域の未来応援債」を起債いたしました

この度、株式会社筑波銀行を引受先とする寄贈サービス付SDGs私募債「地域の未来応援債」を起債いたしました。
本私募債は、発行にかかわる起債手数料の一部を地域の学校や地方公共団体に寄付または寄贈できる仕組みとなっております。
私たちは笠間市を寄贈先として指定させていただくとともに、同市の推進する、「笠間まるごと「子育て都市」宣言プロジェクトStage2」における、「在宅育児応援事業」に、寄附させていただくこととなりました。

寄贈式は、12月17日(火) に笠間市長室にて執り行われ、笠間市長山口伸樹様、株式会社筑波銀行上席執行役員高田徹様、同行松戸支店長染谷洋紀様のご列席のもと、当社代表内田廣輝も出席いたしました。


式典では、始めに株式会社筑波銀行の高田徹様より、『寄贈サービス付きSDGs私募債『地域の未来応援債』を受託したこと。受託手数料の一部は、起債者(株式会社レジデンシャル不動産)の笠間市の子育て支援の一助として活用したい、という意向に従い寄付引受先を指定させていただきました。起債者の地域貢献への熱いお気持ちを汲み取り、ぜひお役立ていただければ幸いです。』とのお話がありました。


当社代表内田からは、
『笠間市に来ることができ、大変嬉しく思います。
笠間市はアクセスも良く、今日は素晴らしい風景を眺めながら訪れました。この取り組みを通じて、地元の子育て支援策への貢献や、今後はスポーツ振興などに積極的に協力していきたいと考えております。』とのコメントがありました。


最後に笠間市長山口様からは、
『笠間市への地域社会貢献活動に心より感謝申し上げます。
皆さまの思いをしっかりと受け止め、子育て支援に活用し、その充実と拡大に努めてまいります。レジデンシャル不動産様、筑波銀行様のご厚意に応えられるよう、全力で取り組んでまいります。』との言葉がありました。


レジデンシャル不動産は、今後も中古住宅再生事業を通して持続可能な社会の実現を目指すとともに、今後も積極的にSDGsに関する取り組みを推進してまいります。

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