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2025.1.16

日本経済三団体による新年祝賀会へ出席しました

昨年に引き続き2025年1月7日(火)都内にて開催されました、経済三団体合同新年祝賀会に出席しましたのでご報告いたします。

はじめに経済三団体について
日本経済団体連合会(通称:経団連、会長:十倉雅和氏)
大企業を中心とする団体で、政財界に大きな影響力を持ち、経団連会長は財界総理とも称されております。
日本商工会議所(通常:日商、会頭:小林健氏)
各地の商工会議所を会員とし、商工会議所法に基づく民間の地域総合経済団体として運営されています。
経済同友会(代表幹事:新浪剛史氏)
企業経営者が個人の資格で参加し、国内外の経済社会の諸問題について企業や特定業界の利害にとらわれない立場から
自由に議論し、見解を社会に提言する。

上記の三団体を指します。

会場内は多数の出席者、報道陣により熱気に包まれており圧巻されました。
報道によると企業の経営者などおよそ1500名が出席したようです。

会では経済同友会 新浪剛史代表幹事によるご挨拶、次いで来賓の石破内閣総理大臣のご挨拶がございました。

新浪氏からは「地政学リスクが高まり不確実性が増している。そうした令和時代に適した社会経済モデルに大胆に転換していく年としたい。まずは、消費者物価指数を上回る賃上げを定着させていくことが不可欠である、その為に雇用を支える中小企業の賃上げが鍵になる。」さらには「実行の一年とし、未来を見つめた責任ある運営を行うことが重要」とあいさつを行いました。
当社と致しましても、昨年の賃金ベースアップを筆頭に、人材力と組織力強化を今後も邁進してまいります。

続いて石破内閣総理大臣からは「国家や経済界が主導するのではなく、一人ひとりがどうやって“楽しさ”を実感するかが重要になる。大勢の人の意見を聞いて英知を結集し、豊かで楽しくて安全で平和な日本の実現を目指したい」と抱負を語られておりました。

本年も新年祝賀会に出席する機会を頂けましたことは、大変光栄に存じます。
併せまして、今後もお取引各社様、従事する従業員またそのご家族に『感謝』を忘れずに企業価値の向上を図ってまいります。
皆様におかれましても、より一層の飛躍の一年となりますよう、祈念申し上げます。

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