Kasama for the Future

私たちレジデンシャル不動産は、笠間市での地域起業人活動を通じて地域の魅力を発信しています。

自然・文化・暮らしを未来につなげるために、栗や陶芸、石材、空家活用など幅広い取り組みを紹介し、 皆さまと共に笠間を盛り上げていきます。

Introduction to Kasama City

笠間市のご紹介

笠間市は、茨城県の中央部に位置する県央地域の市で、首都圏から約100キロメートル、県都である水戸市に隣接しています。笠間市の特産品として、生産量日本一の「栗」、関東で最も古い歴史を持つとされる焼き物「笠間焼」、全国的に品質が良い事で有名な「稲田みかげ石」など多くの特産品があります。その他、特産品以外にも日本三大稲荷とされる「笠間稲荷神社」も有名です。

Introduction of local specialties

名産品のご紹介

笠間市の特産品として、生産量日本一の「栗」、関東で最も古い歴史を持つとされる焼き物「笠間焼」、全国的に品質が良い事で有名な「稲田みかげ石」など多くの特産品があります。

笠間の栗

「笠間の栗」は日本一の栽培面積と経営体を誇り、年間を通して穏やかで昼夜の温度差がある気候や、保水性・通気性に優れた火山灰土壌から美味しく薫り高い栗を育みます。気候や土壌条件も相まって、品種としても多くの種類を栽培しており、十数種類あるといわれています。

笠間焼

「笠間焼」は笠間市発祥の伝統的工芸品で、江戸時代中期の安永年間(1772~1781年)に始まったとされています。特徴として鉄分を多く含む粘土「笠間粘土」を使用しております。当初は甕や擂鉢などの日用品が中心でしたが、後に多くの作家を誘致し、現代では伝統的な作風だけでなく、自由な発想の個性的で多様な作品が生まれています。

稲田石

稲田石は笠間市稲田地区を中心に産出される白御影石で、約6000万年前に形成された花崗岩の一種です。その際立った白さから「白い貴婦人」と呼ばれ、国会議事堂や最高裁判所、東京駅など、数多くの日本の歴史的建造物に使用されています。墓石や建築材、土木にも広く使われ、丈夫で耐久性に優れていることが特徴です。

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